ノンクラスプデンチャーの臨床応用 Vol.12
会場:広島RCC文化センター

広島RCC文化センター

10月の大阪梅田講演に引き続き、11月5日(日)広島RCC文化センターにて、第12回 『ノンクラスプデンチャーの臨床応用』 広島セミナーを実施いたしました。
広島セミナーは3回目の開催でしたが、約50名もの先生方にご参加頂けました。ノンクラスプデンチャー臨床実績960床以上という驚異的な実績を出されている、岡山市東区にご開業、吉崎元彦先生に講演を頂き、多くの臨床経験で得られた通常では知り得ない様なトラブル対処法、注意すべきポイント、また長期症例を含めた多くのノンクラスプデンチャーの症例を発表頂きました。

参加された先生方の感想

  • 少数歯から多数歯まで多くの症例が見れ、自分の中でノンクラスプ義歯の適応の幅が広がりました。
  • とても丁寧で分かりやすく、臨床に即した内容だったので共感でき、またいろんなヒントも頂けました。
  • ノンクラスプ義歯の院内での修理方法や設計等、知りたかったことがほぼ網羅されていた内容でした。
  • 多数歯欠損でも長期にわたって機能し、更にフルデンチャーにも適応できることが勉強になりました。
  • 修理(増歯、裏装)や調整時の留意点、設計や印象時のポイントを聞けたことがとてもよかった。
  • 明日からの臨床に取り入れ易く、これから起こるであろうトラブルについても備えることができました。

吉崎先生のコメント

ご紹介した症例は、安心して使える素材、審美は勿論、強度もふまえた設計、また修理 ノウハウに支えられた結果であり、私もここまでの症例数を手掛けることが出来ました。 少数歯から多数歯まで、また設計から院内修理まで先生方の大きな力となれるはずです。


ポリアミド樹脂によるノンクラスプデンチャーの臨床応用 Vol.12 セミナーレポートをDL

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