ジルコニアの臨床応用 吉田先生ご公演 Vol.2
会場:JA・AMZ(アムズ)ホール

吉田健先生(よしだけん歯科クリニック)

「ジルコニアの臨床応用」は、デジタル化により急速な変革が進む補綴装置の鍵ともいえるジルコニアを主眼に、セラミックスマテリアルによる歯科補綴臨床に必要な知識、スキル、情報を発信する弊社企画のセミナーです。

今回、昨年からその新たな講師としてお力添えを頂いている吉田健先生(福岡県ご開業)による、第2回目のセミナーを2月23日(日)宮崎市で開催致しました。

春一番で荒れ模様だった前日が嘘のように、雲一つなく晴れ渡った穏やかな陽気の中、会場のJAアズムホールには、30名を越える先生方に足を運んで頂きました。 受付には、消毒用のアルコールとマスクを準備し、新型肺炎ウィルス感染防止にも十分配慮しつつ開会を迎えました。

「セラミック補綴の現状とジルコニアの可能性 2020」と題してのご講演は、患者さんとの向き合い方・基本治療の重要性に始まり、ジルコニアの基礎知識はもとより、症例ごとに形成・圧排・印象といった補綴治療に必要な処置の要点を織り込まれ、大変わかりやすく解説して頂く内容でした。

特に、接着に関しては、支台歯とクラウン・二つの界面の組み合わせと必要な処置を整理しつつ臨床の”おさえどころ”をご講義頂き、その後時間の許す限り、インプラント症例を含む数々の症例の診断基準・治療ポイントを解説して頂きました。

さらには、Longevityを達成するための要点もご教授頂き、会場の先生方も納得の表情で聞き入っておられました。

最後に、質問を寄せられた会場の先生にも、ご納得のいくまで一つ一つ丁寧なご回答を頂き、吉田先生の臨床診療に深く学ばせて頂くセミナーとなりました。

参加された先生方の感想

  • ジルコニアの臨床が長いだけあられて、経過も含めて正しい情報、知識を習得できました。
  • 臨床事例が多かったため非常に分かりやすく、ジルコニアに対する疑問点が解消されました。
  • 実践的な手技の説明が、各々の段階ごと細かく説明されていたので、とても役立つ内容でした。
  • 普段ジルコニアは色調判断に苦慮していますが、物性の基礎から学べて非常に勉強になった。
  • 真摯な姿勢で臨床に向き合われており、自分自身の臨床というものを考え直す機会となりました。

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