ノンクラスプデンチャーの臨床応用 Vol.29
会場:松山市民会館

2019年7月28日(日) 愛媛県松山市、松山市民会館にて、第29回目となる『ノンクラスプデンチャーの臨床応用』セミナーを開催致しました。

愛媛県での当講演開催は昨年の松山講演(2018年6月)、前回の今治講演(2019年2月)、また同月の松山での他講演を含めると今回でトータル4回目。

1年間になんと4回実施という異例のラッシュ開催となりましたが、県外からの参加者も含む約40名もの先生方にご参加頂き、大盛況の講演となりました。

直近のノンクラスプ義歯症例数1,090床という驚異的な実績を出されている吉崎元彦先生にご登壇頂き、23に及ぶノンクラスプ義歯の症例発表と長期経過、設計・印象・調整の勘所、アームのゆるみやリベースなど院内修理の極意公開、また患者さんへの説明のコツまでを惜しみなくご講演頂きました。

参加された先生方の感想

  • 臨床直結型の講演で、様々なテクニックが満載、またコンサルテーションまで聞けとても勉強になりました。
  • 発表された全ての症例において説明が具体的で深く、ノンクラスプデンチャーをより深く理解できました。
  • ノンクラスプ義歯で一番知りたかった予後についても報告があり、今後に向けて非常に為になりました。
  • 修理手法が知りたくて参加しましたが、設計ポイントや患者さんへの説明までトータルな学びになりました。
  • まだ導入してないのですが、臨床上の注意点、来るべきトラブルへの対処法等で導入を決意できました。
  • 修理トラブルに悩んでいましたが、今回裏ワザ含めた様々な対処法を教えて頂き、悩みが解決しました。

ポリアミド樹脂によるノンクラスプデンチャーの臨床応用 Vol.29 セミナーレポートをDL

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